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アックの営業とは単なる販売ではない。
扱うのは塗料である。正確に言うなら塗料によって形成される塗膜である(マーキングフィルムというフィルム状のものを扱うのもそのためだ)。その塗膜は単なる色づけが目的なのではなく、耐久性を高めたり、導電性を加えたり、防錆性を持たせたりと、実にさまざまな機能を付加する。そうした塗膜によって作られる付加価値こそが、じつはアックの営業が扱うべきものであり、だからこそ提案型営業にならざるをえないのである。 |
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意外とすぐそばにアックの仕業がある。
日曜大工でもしない限り、我々の生活と塗料とは無縁だが、じつはアックの仕業は意外と身近にある。一つは家電品や自動車などの工業製品。こうした製品に塗料が使われるのはほとんど常識だが、アックはその提案営業をおこなっている。もう一つが、ランドマークとなるような巨大建造物だ。本四架橋や名港西大橋、名古屋テレビ塔、あるいは新幹線の車両など、アックの提案が関わったプロジェクトは少なくないのである。 |
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アックペイントセンターの持つ意味。
次世代の飛躍に向けた新しい挑戦もスタートしている。それがアックペイントセンターである。早い話、一般向けの建物塗り替えサービスだが(テレビCMを観た人もいるはずだ)、これが業界で驚きを持って受け止められたのは、塗料商社の始めたペイントリフォーム事業だったことである。塗料についてどこよりも精通している商社が一般市場の開拓に乗り出した、という点が衝撃を与えたのだ。アックの狙いもそこにある。 |
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強固な財務体質と品質・環境に関するこだわり。
巨大な企業が有利子負債にあえぎ、倒産の声さえ聞かれる昨今、アックは強固な財務体質を誇っている。高い自己資本比率を誇り、さらには優良申告法人の認定も受けている。しかもすべての財務データを社員にオープンにしている点でも、きわめて健全である。また平成12年にはISO9001、15年にはISO14001を認証取得しています。 |
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